こんな方におすすめ
- 『ito(イト)』が好きな人
- パーティーゲームがしたい人
- ルールが簡単なゲームを探している
- 持ち運びに便利なゲームを探している
ボドゲノオトでは、上記のような悩みを持つ人のために『ito~Rainbow(イトレインボー)』のルール・遊び方を紹介します。
『ito~Rainbow(イトレインボー)』は通常版である『ito(イト)』の新作です。
前作よりもわかりやすくなるように工夫されており、対戦要素も追加されています。
遊べる人数も一気に増えて14人まで遊べるようになり、お題もすべて一新されパワーアップ!
記事を読めば初心者でも簡単に『ito~Rainbow(イトレインボー)』で遊ぶことができます。
記事を参考にして『ito~Rainbow(イトレインボー)』で楽しく遊んでみてください。
*本記事画像はArclightGames Officialより引用
プレイ人数 | 2~14人 |
プレイ時間 | 5~15分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
発売時期 | 2022年12月15日 |
デザイナー | 326(ナカムラミツル) |
販売元 | 株式会社アークライト |
価格 | 2,200円(税込) |
公式ページ | ArclightGames Official |
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『ito Rainbow(イトレインボー)』概要
前作に対戦要素が含まれたパーティーゲーム
『ito Rainbow(イトレインボー)』は、自分のナンバーカードの数字をテーマに沿って表現していき、小さい順に並べる協力ゲームです。
前作同様「数字を直接言うのはNG!」という共通のルールは残ったままとなっております。
価値観のズレを楽しむのが面白いパーティーゲームです。
『ito レインボー』では、一箱で「クモノイト2.0」と「ニジノイト」のモードが遊べます。
ゲームの目的
- 「クモノイト」
手札のカードを全て小さい順に出し切ることを目的とした協力ゲーム - 「ニジノイト」
間違えた数を競うチーム対抗戦
内容物
- 数字カード 100枚
- ゼロタイル 2枚
- お題カード 20枚
- お題フレーム 1枚
- クリスタル 28個(7色×4個)
- 砂時計(1分) 1個
- 誓いカード 1枚
- 説明書 1枚
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『ito Rainbow(イトレインボー)』通常版「ito(イト)」との違い
違い➀見た目が可愛くなりわかりやすくパワーアップ
『ito Rainbow(イトレインボー)』では新しくクリスタルが追加されています。
自分が出したナンバーカードの上にクリスタルを置くことで目印となるため、わかりやすくなりました。
カードのサイズもコンパクトになり可愛らしさが増しています。
違い➁お題が全て一新
前作『ito(イト)』のテーマカードは全て一新!
「朝ごはんに食べたいもの」など120種類の幅広いテーマが用意されています。
違い➂対戦ゲーム「ニジノイト」が追加
前作『ito(イト)』で遊べたのは、協力型「クモノイト」と対決型「アカイイト」の2種類でした。
今作の『ito Rainbow(イトレインボー)』では、新しくチーム対戦型「ニジノイト」が追加で遊べるようになりました。
「ニジノイト」はチーム対戦型なので最大14名まで遊ぶことができます。
クモノイトとアカイイトの遊び方はコチラから
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『ito Rainbow(イトレインボー)』「クモノイト 2.0」 ルール・遊び方
STEP➀ゲームの準備
- クリスタル
- ナンバーカードの山札
- 配布されたナンバーカード
- テーマカードの山札
- お題フレーム
- ゼロタイル
ゲーム準備の簡単な流れ
- 自分の色のクリスタルを3個受け取る
- ナンバーカードをシャッフルして山札とする
- ナンバーカードの山札から1枚づつ引いていく
*他のプレイヤーに数字が見えないように注意 - テーマカードをシャッフルして山札とする
- ゼロタイルを置く
STEP➁テーマを公開
テーマカードの山札の1番上を公開
1枚のテーマカードに複数のテーマが記載されているため、全員がうまく話せそうなテーマを相談して決める
STEP➂自分のナンバーカードをテーマに沿って表現して並べていく
ナンバーカードを並べていく流れ
- 自分の数字をテーマに沿って表現する
*順不同 - 数字が小さいと思う順に並べていく
*ナンバーカードの数字に
ここに注意
自分のナンバーカードの数字を直接口に出すのはNG!
STEP➃正解発表
並べられたナンバーカードを公開していき、正解しているか確認する
数字が小さい順に出せていたらクリア!
手札の枚数を増やすなどして難易度をあげてチャレンジしたり、何回連続で正解できるか挑戦
まだ小さい数字のカードがあるのに大きい数字のカードを出してしまったら失敗
1人でも失敗したら全員失敗となる
『ito Rainbow(イトレインボー)』「ニジノイト」 ルール・遊び方
STEP➀ゲーム準備
基本ルール・準備することは「クモノイト2.0」と同じ
異なる点として
- 砂時計を準備
- 任意の方法でチーム決めを行い、2チームに分かれる
STEP➁砂時計を使用
それぞれのチームがテーマに沿ってナンバーカードを表現していき、数字が小さいと思う順番に並べていく
先にナンバーカードを並べ終わったチームは砂時計をひっくり返して1分間測定する
ナンバーカードを並べ終わっていないチームは、1分間が制限時間となり1分以内にナンバーカードを並べなくてはならない
STEP➂正解発表
両チームのナンバーカードが出揃ったら、ゼロタイルに近い順番にナンバーカードを公開していく
先に公開したカードより小さい数字が出てきたら1アウト
アウトとなったナンバーカードはズラしてわかりやすくしておく
アウトとなったカードは比較対象としては計算せず、あくまでも「アウトになっていない現状の最大の数字」を比較対象にする
アウト数を計算していき、チームの合計アウト数を計算する
33➞34のように連番となっているナンバーカードで成功した場合は、アウト数を「‐1」することができる
最終的にチームの合計アウト数が少ないチームの勝利
まとめ
- 『ito(イト)』シリーズ新作
- より見た目を重視してお題も一新
- 新モード「ニジノイト」を追加
本記事では『ito Rainbow(イトレインボー)』のルール・遊び方について紹介しました。
本記事の内容を実践して『ito Rainbow(イトレインボー)』で楽しく遊んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読者の皆様が本記事から何かしらのヒントや情報を得てくださり、少しでもお役に立てたなら幸いです。
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